国際学部 外国語学科 英米語専攻 語学ボランティアで英語力を活かそう。 国際学部 外国語学科 英米語専攻 語学ボランティアで英語力を活かそう。

グローバル化が進み、英語を学びたいと考える人や、実際に英語を話せる人が増えています。そんな今だからこそ、ただ英語を喋れるだけではなく、英語「で」社会に貢献していく力を持つ人がますます必要とされます。英米語専攻では、少人数制のもとで高度な英語力を養いながら、語学力で社会を支える力を伸ばすための“実践の場”を豊富に用意しています。スポーツ大会や小・中学校でのボランティアを通じて、「私の英語、通じた!」「役に立った!」——そんな喜びを感じながら、一緒に成長しませんか。

外国語学科:知的な語学スペシャリストをめざして。

本学科では実社会で人材が求められている5 言語4 専攻を設置し、長年の歴史で培った語学教育のノウハウと先進のICT(情報通信技術)教育を融合、語学力を実社会で活躍できるレベルまで高めます。さらに豊富な講義科目で異文化理解を深め、演習科目では論理的思考力を鍛え、語学実習や留学で国際的視野を身につけて、“ニューノーマル”(新しい常識・状況)に対応できる教養を身につけます。また、各スピーチコンテストで上位入賞を果たす学生や、TOEICやTOEFLなどで高得点を取得する学生も多いです。

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    国際スポーツ大会での通訳ボランティア。

    本学は、国際的なスポーツ大会に通訳ボランティアを多数派遣しています。2019年夏に日本武道館にて開催された世界柔道選手権東京大会には、48名の学生が通訳ボランティアとして参加。その内の44名が英米語専攻生でした。参加学生は、会場案内や来賓への接遇、練習会場での英語アナウンスを担当し、日頃の勉強で磨いた英語力で対応。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会にも、ボランティアとして学生が多数参加する予定です。

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    小学校や中学校との交流も盛んです。

    英米語専攻では、英語科教員を目指す学生に実践の機会として、また社会貢献の一環として、小・中学校との交流や連携に力を入れています。 奈良市立二名中学校の恒例行事である「奈良公園外国人インタビュー」では、毎年6名の学生が通訳を務めています。この他にも天理市立柳本小学校へ、教職課程を履修している学生をALT(外国語指導助手)として派遣。天理中学校の「英語スピーチコンテスト」では、模範スピーチを披露するなど、英語力を活かした活動を行っています。

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