「全日本学生ホッケー選手権大会」(11月2日~6日:東京・大井ホッケー競技場)において、19年ぶりに男女そろって優勝に輝いた天理大学ホッケー部が、11月9日、永尾教昭学長のもとを訪れ、優勝報告を行いました。
優勝報告は、天理大学本館(研究棟)第一会議室において行われ、男女ホッケー部員の代表者8名と、井上昭洋部長、穴井善博男子部監督、長谷部謙二女子部監督、湯田ひとみ女子部コーチが、試合結果や優勝にまつわるエピソードなどを永尾学長に報告しました。
懇談の席で永尾学長は、「19年ぶりの男女優勝という大活躍に感慨も一入です。ホッケー部はこれまでにも各種大会で優勝していますが、今回のこの優勝は、皆さんの日々の精進のたまものであり、この優勝を誇りにしてこれからの人生を歩んでいってほしいと思います。」と選手たちを讃えた後、「本学には様々なスポーツのクラブがありますが、ホッケー部も天理大学にとってはかけがえのないクラブであります。来年は、男女ともに大会連覇を目指して頑張っていってほしいと思います。」と激励しました。