柔道部男子 全日本学生柔道優勝大会で3位入賞

2018.06.29

ニュース

団体戦メンバー【写真向かって右から前列 田中太基(体育3・桐蔭学園)、河田闘志(体育2・国士舘)、白川剛章(体育4・福井工業大学附属福井)、古田伸悟(体育4・天理)、石山潤 平(体育3・神戸国際大学附属) 後列 ツェツェンツェンゲル オドフ(地域文化1・モンゴル)、新井滉燿(体育3・神戸国際大学附属)、高木育純(体育4・神戸国際大学附属)、古川裕 熙(体育4・天理)、半田晋助(体育3・久留米商業)、笠原大雅(体育2・天理)】※欠席:田中慎太郎(体育2・天理)

平成30年度全日本学生柔道優勝大会(6月23、24日・日本武道館)において、本学柔道部男子が4年ぶりに3位入賞を果たしました。

この大会は、全国の各地区代表62校が出場し、体重無差別の団体戦(7人制)で行われました。天理大学は準決勝で優勝した東海大学に敗れ、優勝は惜しくも逃しましたが3位入賞を果たしました。

穴井隆将監督は、「選手はよくがんばってくれました。しかし、我々は日本一を目指しているので、3位という結果に誰一人満足はしていません」と目標は日本一と強調し、「次こそはという思いが大きくなりました」と今大会をふり返りました。

また、白川剛章主将は、「優勝しか目指していなかったので、悔しいという気持ちしかない。心残りもあり、後輩たちには優勝してもらいたい」とふり返りました。さらに「10月の全日本学生体重別団体優勝大会での優勝を目指し日々稽古している」と次の目標について力強く語りました。

なお、白川主将は、優秀選手に選ばれました。

優秀選手に選ばれた白川剛章主将