7月13日、プラティバ・ラナ在日ネパール大使館特命全権大使が本学を訪問し、特別講義を行うなど国際交流が行われました。
ラナ大使一行はまず、永尾教昭学長と懇談し、今年2月にネパールで「国際参加プロジェクト」に参加した学生のボランティアや教育支援活動に対し謝辞を述べました。
2018.07.19
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この後、ラナ大使は、「ネパール概要」と題した特別講義を行い、ネパールの歴史や文化、豊かな自然について英語で説明。質疑応答では、「ネパールと日本の関係発展のために必要なことは何か」といった学生からの質問に対して丁寧に回答しました。
続いて、ネパールでボランティアや教育支援活動を行った「国際参加プロジェクト」の参加学生が、ラナ大使に活動内容を英語で報告しました。
また、ラナ大使は、本学に留学しているネパール人留学生らとも懇談し、激励の言葉をかけました。