7月25日、天理市役所市長室において、「天理市行政施策貢献学生認定式」がおこなわれ、今回認定された本学学生11名のうち8名が出席しました。認定式では、並河市長の挨拶の後、一人ひとりに市長から認定証が手渡されました。
その後の懇談では、活動を終えての感想や今後のことなど市長からの質問に学生が回答し、また、市長から天理市が現在抱えている課題などが説明され、卒業後も様々な形で長く天理市と関わりを持ち続けてもらいたいと希望されました。
「天理市行政施策貢献学生認定制度」は天理市の行政施策に対し、自発的な貢献活動のもと、協働のまちづくりに寄与した学生を認定するもので、本学が天理市と包括連携協定を結んだことを機に制定され、2015年に第1回目の認定式がおこなわれました。
第6回目となる今回認定された学生及び認定理由は以下の通りです。