12月9日に開催された「奈良マラソン2018」に、本学関係者が出場し、また大会運営やボランティアとして地元で行われたマラソン大会を盛り上げる一役を担いました。
天理大学の教員である上谷聡子講師(国際学部地域文化学科アメリカス研究コース)と岩山海渡講師(体育学部体育学科)が、それぞれ10kmの部に出場。昨年、フルマラソンの部に初参加で5位入賞を果たした上谷講師は、10kmの部で、38分47秒のタイムを出し、6位入賞を果たしました。また岩山講師は、33分02秒で11位となりました。
ゴール地点となったならでんフィールド(奈良市鴻ノ池陸上競技場)では、来賓として訪れた岡田龍樹副学長が、両講師の力走を労いました。