外交官養成セミナー:現役外交官による懇談会を実施

2019.06.19

ニュース

6月12日、外交官養成セミナーに、本学OBで現役外交官の小松﨑 佳次さん(国際文化学部ヨーロッパ・アメリカ学科2013年卒業・在ニカラグア日本国大使館三等書記官)を招いて、懇談会を行いました。

外交官養成セミナーは、「天理大学ビジョン2025」に基づき2018年末に始動したプロジェクトです。本学の建学の精神を世界で体現できる人材を育成することを目的とするもので、4年次の春に受験する外務省の専門職試験合格を目指し、語学レッスンをはじめ、国際情勢についての学習や、本学出身の現役外交官との交流を課外活動として行います。
その一環として行われた今回の懇談会には、セミナー受講者の学生8名が出席しました。

小松﨑さんは、本学卒業後に在メキシコ日本国大使館および在チリ日本国大使館において在外公館派遣員として勤務し、2017年の本官採用後は、外務省 国際協力局民間援助連携室を経て、現在は中央アメリカの在ニカラグア日本国大使館で勤務されています。
外交の最前線で活躍する小松﨑さんの貴重なお話に、学生たちは真剣に耳を傾け、「外交官に向いているのはどんな人か」、「1年次のうちからどのような勉強に取り組むべきか」など、将来を見据えた質問が多く飛び出し、小松﨑さんが実体験を交えながら丁寧に回答しました。

在ニカラグア日本国大使館三等書記官の小松﨑 佳次さん

自らも在学中にサンティアゴ・デ・コンポステーラ大学に留学し、スペイン語の習得に熱心に励んだと話す小松﨑さんは、「確かに語学は必要だが、あくまでもツール。その力を使い、自分は何をしたいのか深く考えていくことが重要」と話し、「在学中から目標を掲げ、その実現のために何をすべきか突き詰め把握しながら、勉強していくことが大切。いつか皆さんと外交の場でお目にかかることを楽しみにしています」と、学生たちへ激励のメッセージを送りました。

外交官養成セミナーでは、今後も本学OB外交官を招いて講演会や交流会を実施します。

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