9月7日、天理市が主催する「天理トップアスリート地域貢献プロジェクト」の一環として、天理大学卒業生でリオ五輪金メダリストの大野将平選手監修による「柔道公開練習」が、天理大学協力の下、開催されました。
会場となった天理大学武道館には、2019世界柔道選手権東京大会で金メダルを獲得した、大野将平選手(体育学部2014年卒)と丸山城志郎選手(体育学部2016年卒)が参加するということもあり、予想を大幅に上回る200名以上の参加者が集まりました。
天理大学柔道部による乱取りなどの公開練習が行なわれた後、今回初めての試みとして柔道部の学生たちの企画運営による参加型のイベントも実施。柔道部員が 広い道場を使って、“鬼ごっこ”や“だるまさんがころんだ”などのゲームで子供たちを楽しませました。