7月6日、東京2020オリンピック ホッケー男子日本代表に選出された天理大学男子ホッケー部の穴井善博監督、膳棚大剛コーチ、永吉拳選手(体育学部3年、天理)が、永尾学長を表敬訪問しました。
男子ホッケーチームがオリンピックに出場するのは1968年のメキシコ五輪以来、53年ぶり。男子代表チームのコーチを務める穴井監督は、「決勝リーグ進出を目指し、メダルに手が届くよう全力を尽くしたい」と、意気込みを語りました。
永尾学長は、「今回の代表チームには、天理高校・天理大学の卒業生が多く選出されている。天理で培った精神と技術をチームに活かして、メダルを獲得してもらいたい」と、期待をかけました。