天理大学レスリング部の梶浦敦規選手が
西日本新人戦で優勝

2021.07.16

ニュース

西日本レスリング連盟主催・西日本新人戦2021(7月3・4日開催)のグレコローマンスタイル82kg級で優勝に輝いた天理大学レスリング部の梶浦敦規選手(地域文化2年、稲沢東)らが、7月12日、永尾教昭学長を訪れ、優勝報告を行いました。

梶浦選手がレスリングを始めたのは、高校2年生から。東京五輪でレスリングの審判員を務める小池邦徳監督の下、練習を重ね、着実に実力を付け、このたび優勝に輝きました。

永尾学長は、優勝に輝いた梶浦選手、グレコローマンスタイル60kg級で準優勝となった吉本篤史選手(地域文化2年、天理教校学園)、ジュニアクイーンズカップ女子 59kg級で準優勝となった大谷彩歌選手(地域文化2年、堺リベラル)らの健闘を讃えるとともに、今後の大会に向け激励の言葉をかけました。