7月11日、ブラジル人留学生がポルトガル語会話の授業を担当する「出張iCAFé(アイ・カフェ)レッスン」が開催され、スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻の3年生が受講しました。
天理大学には、日本人学生と留学生と教職員が自由に交流できる「インターナショナル・カフェ」(通称:アイ・カフェ/iCAFé)が設置されています。iCAFéでは、定期的に留学生が講師となって、日本人学生に言語レッスンを行うiCAFéレッスンが行われており、今回はその出張版として開催されました。
自己紹介から始まった授業では、学生らが日本で最も好きな場所やブラジルで行ってみたい場所についてポルトガル語で話しました。
授業の前半は、お互い緊張した雰囲気でしたが、後半、日本のアニメの話題になると、お互いに関心のある作品や登場人物について積極的に会話が進みました。
スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻では、来学期もこのような機会を持つ予定です。