2018関西学生ホッケー秋季リーグ【女子１部リーグ】決勝戦（11月24日、立命館OICフィールド）において、天理大学は立命館大学と対戦し、お互いに激しい攻防を続ける接戦となり2対2同点で第4Ｑが終了。SO戦（シュートアウト戦）の結果、天理大学が3対2で制して勝利し、３季連続66回目の優勝を飾りました。
●試合結果
天理大学 2-2 立命館大学 （SO戦：天理大学 3-2 立命館大学）
1Q:0-1
2Q:1-0
3Q:1-1
4Q:0-0
また、最優秀選手に坪内萌花（地域文化4・岐阜各務野）主将、ベスト11に青戸 萌（体育4・横田）、前川郁実（体育4・伊吹）、伊藤 星（体育4・今市）、髙田美佐紀（体育3・玄界）、満吉亮佳（体育4・武岡台）、沖原佳乃（体育3・山陽女子）が選ばれました。
同部は第79回全日本女子ホッケー選手権大会（12月6日～9日、岡山県赤磐市熊山運動公園多目的広場）に出場し、1回戦（12月6日9:30～）で、 南都銀行 SHOOTING STARSと対戦予定です。
応援よろしくお願いいたします。
●坪内萌花 主将のコメント
全日本学生ホッケー選手権大会では、目標としていた日本一にあと一歩届きませんでした。その悔しさを力に変えて、関西学生秋季リーグは、3季連続66回目の優勝を飾ることができて嬉しく思います。今年度は、春夏共に関西リーグを制覇することができました。
今年最後の大会になる全日本選手権に向けて、悔いの残らないように取り組んでいきます。応援よろしくお願いします。
