2019年度天理大学入学式を挙行

2019.04.04

ニュース

4月1日、2019年度天理大学入学式が、杣之内第1体育館で挙行され、新入生811人(学部生792人、大学院生17人、編入学2人)が、新たに天理大学の学生として第一歩を踏み出しました。

式典に先立ち雅楽部による舞楽「陵王」の演奏と舞が行われ、入学式に花を添えました。
式典は、「入学許可者発表」に続き、「学長式辞」が英語で行われました。
永尾教昭学長は、天理大学の三つの柱である『宗教性』『国際性』『貢献性』について説明したうえで、新入生にたいして、「この三つを修めて、社会の発展に寄与する人材になって頂きたいのです。」(日本語訳)と希望し、また、「天理大学の伝統を作るのは皆さんです。私たち教職員と力を合わせ、素晴らしい大学を築きましょう。どうか、実り多き学生生活を送られることを心から希望します。」(日本語訳)と式辞を締めくくりました。
その後、 新入生の代表宣誓、 学歌(「天理教青年会歌」)斉唱が行われ、式後、新入生たちは、天理教教会本部でお礼参拝を行いました。