令和元年度第1回(通算第8回)天理市行政施策貢献学生認定式

2020.01.31

ニュース

1月16日、「令和元年度第1回天理市行政施策貢献学生認定式」が天理市役所で行われ、天理大学生7名が認定されました。
認定式にはその内6名の学生が出席し、並河健市長から認定書が授与されました。

「天理市行政施策貢献学生認定制度」とは天理市の行政施策に対し、自発的な貢献活動のもと、協働のまちづくりに寄与した学生を認定するもので、2015年の第1回から数えて、今回で8回目となります。

今回認定を受けた学生は、天理市後援の「ゆるスポーツ」研修事業において、準備段階から当日のイベント運営に至るまで自主的貢献的に参画することにより、協働のまちづくりに寄与したことが評価されました。

認定式に先立ち行われた並河市長との懇談では、学生たちが研修として参加した富山県氷見市のゆるスポーツ「ハンぎょボール」を体験した感想や、ワークショップで考えた天理市独自のゆるスポーツのアイデアを市長に語るなど、和やかな懇談の場となりました。

認定された学生は下記の通り

水田成美(生涯教育3、総社南)、日下宗大(生涯教育3、木本)、嶋田瑛子(生涯教育3、天理)、中谷拓夢(生涯教育3、金光八尾)、藤尾玲雄(生涯教育3、二階堂)、前田曉人(生涯教育3、日田)、美並順佳(生涯教育3、天理)