6月12日、4年ぶりに活動が再開された「第19回 国際参加プロジェクト」(2023年2月11日から27日)の帰国報告会が、本館(研究棟)第一会議室にて開催され、永尾比奈夫学長、島田勝巳副学長はじめ教職員、学生が参加しました。
報告会の冒頭では、司会の藤本綾さん(社会福祉専攻4年・奈良大学附属)が、教育支援活動やチャオプラヤ川での清掃活動などの活動概要について説明を行いました。
続いて、A班・B班・C班の各リーダーが写真や動画を使いながら、訪問した小学校・中学校での活動について報告しました。
A班からは、日本の四季を紹介するために七夕の紙芝居を演じたことや、こどもたちに願い事を短冊に書いてもらう体験授業を実施したことが、米山大賀さん(韓国・朝鮮語専攻2年・西の京)から報告されました。