8月19日から21日にかけて、韓国の江陵(カンヌン)市内のカトリック・カンドン大学(Catholic Kwandon University)で開催された国際フォーラム「The 7th Asian Forum for the Next Generation of the Social Sciences of Sport」に、天理大学体育学部の学生2人と稲葉慎太郎講師が参加しました。
このフォーラムは、スポーツ社会学系の若手研究者、大学院生、学部生(the Next Generation)の国際的な学術交流を促進し、研究・教育に寄与することを目的とし、2011年から開催されているもので、日本からは、天理大学を始め、神戸大学、兵庫県立大学、流通科学大学、和歌山大学、大阪経済法科大学、総勢37名(うち、学部生27名)が参加しました。
天理大学からは稲葉慎太郎講師が口頭発表1題、学部生の東口健さん(体育4・生駒)、今村鴻介さん(体育4・愛知)が、ポスター発表1題を行いました。