1月25日、「2021年度秋季天理大学中国語コンテスト」(主催:天理大学中国語専攻漢語会話班)本選が、コロナ対策を万全に講じた上で開催されました。
当初の計画では、秋季コンテストは9号棟のホールで開催する予定でしたが、年明けより新型コロナウイルス感染症が急拡大したことから、予定を変更して新たなコンテスト方式にチャレンジしました。
今回のコンテストは、CALL教室を2部屋使用し、一方の教室で発表者がスピーチを行い、学内審査員とその他の学生はZoomのミーティング機能を使ってもう一方の教室で発表を視聴するゾーンニングの感染対策を行いました。