平成30年度第2回(通算第7回目)天理市行政施策貢献学生認定式

2019.01.28

ニュース

認定書を手にする天理大学生ら

1月18日、「平成30年度第2回(通算第7回目)天理市行政施策貢献学生認定式」が天理市役所で行われ、天理大学からは15名が認定されました。
認定式にはその内7名の学生が出席し、並河健天理市長から認定書が授与されました。

「天理市行政施策貢献学生認定制度」とは天理市の行政施策に対し、自発的な貢献活動のもと、協働のまちづくりに寄与した学生を認定するもので、今回が第7回目となります。
認定された学生および、認定理由は下記の通りです。

東美幸(生涯教育3・雄山)、滝澤太秀(生涯教育3・布施)、横田玲史(生涯教育3・名張桔梗丘)、平田樹識(生涯教育3・林野)、岸下晃一(生涯教育3・青翔)、長谷川良理(生涯教育3・天理教校学園)、金沢栞里(生涯教育3・高田商業)、髙山明日香(生涯教育3・天理)
「ノンタイトルカフェ」事業において、準備段階から当日のイベント運営に至るまで自主的貢献的に参画することにより、協働のまちづくりに寄与された。

 

橋本奈央(英米語3・天理)、小林憧汰(生涯教育3・天理)
「天理環境フォーラム2018」において、フォーラムだけでなく、関連事業において自主的貢献的に参画することにより、協働のまちづくりに寄与された。

 

坂本笑子(英米語3・天理)、前所宏紀(地域文化2・西の京)、谷田翔生(地域文化2・幡多農業)、山内洸毅(地域文化2・明徳義塾)、本間康資(体育2・駒澤大学)
「てんりミュージックストリート2018」において、準備段階から当日のイベント運営に至るまで自主的貢献的に参画することにより、協働のまちづくりに寄与された。

 

認定書授与後、並河市長の質問に対して、学生らは自らの活動内容や、天理市の行政施策に対する意見、地域連携に携わる事ができた感想などを述べ、なごやかな歓談の席となりました。