2月23日、天理駅前広場コフフン南団体待合所(ダンマチ)において、天理市主催の「市民プロジェクト会議」が開催され、天理大学の学生が意見を発信しました。
「市民プロジェクト会議」は、天理市内で活動されている方々が普段感じているまちの魅力や望ましい天理市の将来像などについて話し合い、その結果を天理市が現在取り組んでいる「天理市第6次総合計画」づくりにおいて、活かすために開催されました。
「天理のまちづくりの取り組みを考えよう」というテーマで開催された第1回目の今回の会議には、横田玲史さん(生涯教育3・名張桔梗丘)、髙山明日香さん(生涯教育3・天理)、髙橋久瑠美さん(英米語3・天理)の3名が参加をしました。学生たちは、それぞれが学生の立場で天理市と関わってきた経験をもとに、天理市について思うことや考える課題等を語り、他の参加者と意見を交わしました。