7月23日から8月8日まで開催された、2020年東京オリンピック競技大会。
柔道男子73キロ級に出場した大野 将平選手(2013年度体育学部卒業・2018年度体育学研究科修了)が2大会連続の金メダルを獲得し、永吉 拳選手(体育3・天理)を筆頭にホッケー部の在学生・卒業生が日本代表として出場するなど、天理大学にゆかりのあるオリンピアンたちがその活躍を通じて、スポーツを“観る人”を大いに勇気づけてくれました。
そんな華々しい舞台の裏側で、スポーツを “支える人”として大会にボランティアとして貢献した学生たちがいます。